10/22(土)~23(日) | 第7回 全国ヤーコンサミットin 北海道 |
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開催目的 健康野菜ヤーコンの普及のため、大会を通じてヤーコンの健康機能性や農産
資源としての新たな可能性を発信する。
テ ー マ ヤーコンの栽培技術・加工技術の向上による、健康資源化・観光資源化の可能
性を探る。
主 催 第7回全国ヤーコンサミットin 北海道2011 実行委員会
共 催 NPO法人日本ヤーコン協会、NPO法人ケアドゥフォーラム、
㈱北海道バイオインダストリー
協 力 食クラスター連携協議体事務局:北海道経済連合会、北海道農業協同組合中央会、
北海道経済産業局、北海道農政事務所、北海道
会 期 2011 年10 月22(土)・23 日(日)
22日:シンポジウム 13:30 ~17:30
22日:懇親会 18:00 ~19:30
23日:視察会 9:00 ~13:30
会 場 アパホテル&リゾート札幌/〒005-0804 札幌市南区川沿4条2丁目
シンポジウム会場:メイプル、懇親会場:ライラック
札幌市アイヌ文化交流センター
特別講演会場:レクチャールーム
大会参加費 シンポジウム 2,000 円、懇親会 4,000 円、視察会 3,500 円
市民参加枠 無料招待(シンポジウムのみ)
実行委員会役員
実行委員長 佐渡 宏樹
副委員長 丹羽 勝
委 員 月橋 輝男、石島 繁、實吉 義正、鴇田 節男、木村 浩一(事務局長)
顧 問 石黒 直文
開催にあたっては、食クラスター連携協議体(北海道経済連合会、北海道農業協同組合中央会、北海道経済産業局、北海道農政事務所、北海道)の協力を得て行われました。
佐渡宏樹実行委員長の挨拶につづき、来賓として永田吉則北海道食関連産業室長より北海道の食クラスター連携協議体の目覚ましい組織化や活動についてご報告があり、北海道が「食」を中心とした産業に支えられていることから、今後の発展が北海道経済に与える影響は大きいという認識が得られました。
■シンポジウム 2011 年10 月22 日(土)
【記念講演】
・丹羽 勝 氏 茨城大学名誉教授
「ヤーコン アンデスの伝統と日本の研究から生まれた作物」
・佐藤 孝一 氏 北海道大学病院地域健康社会研究部門特任教授
「ヘルスツーリズムと地域資源」
【基調講演】
・木村 浩一 氏 北海道産業開発研究所所長
「北海道のヤーコン栽培の現状と地域活性化に向けた課題」
【パネルディスカッション】
テーマ「ヤーコンの栽培、機能性研究、製品化などの各専門家により、健康資源・
地域活性化資源としての可能性を探る。」
・コーディネーター
實吉 義正 氏 陸前高田観光協会・NPO 法人日本ヤーコン協会専務理事
・パネラー
月橋 輝男 氏 茨城大学名誉教授
鴇田 節男 氏 さいたまヤーコン研究会会長
石島 繁 氏 つくばヤーコン株式会社代表取締役
斎藤 昭彦 氏 株式会社北海道バイオインダストリー取締役主任研究員
■視察会 2011 年10 月23 日(日)
【札幌市内視察】南区
【特別講演】
・佐渡 宏樹 氏 株式会社北海道バイオインダストリー代表取締役
「ケアドゥプロジェクト」
・月橋 輝男 氏 茨城大学名誉教授
「ヤーコンの栽培と健康効果」
・石島 繁 氏 つくばヤーコン株式会社代表取締役
「ヤーコンの高い機能性を生かした食品の創出」
■その他のプログラム
写真展示/資料展示/ヤーコン製品販売 (シンポジウム会場)
■参加者総数 180名